暦や単位

夜久爾の人々の生活には、独自の暦や単位、商習慣が根付いている。

時節

現代地球と同様に一年十二ヶ月であり、季節の移ろいがある。

これに限らず夜久爾の世界は現代地球と次元や時空を超えて共鳴する、鏡写しの世界と云えよう。

一週間についても七日に区切られており、曜日に神が配されている。

 日曜 日月ノ長神(東ノ顎)
 月曜 日月ノ長神(西ノ顎)
 火曜 火津真ノ神
 水曜 水奈弥ノ神
 木曜 〓〓〓〓 空位または水曜(水奈弥)と同一
 金曜 烈賀王
 土曜 夜渡吒ノ神

単位

通貨単位は『貝』と呼ばれる。貝貨幣制度のなごりである。一貝、十貝、百貝までは穴の空いた銅貨。千貝は鉄貨。一万貝は銀貨。十万貝は金貨。一貝は現代日本の一円とほぼ等価。銅貨は紐を通して束ねて扱われる。

国際取引では十万貝金貨や誓約証文が使われる。

以下は日本旧来の単位と同様。

時間『刻(約二時間)』
長さ『寸、尺、丈、間、里』
重さ『匁、両、貫』
容積『合、升、斗、石』
面積『坪、反、町』